早く大きくなってね
6月27日,5年生が総合的な学習の時間に,ひらめの稚魚放流を行いました。
山川にある,一本松海岸に行き,みんなで横一列に並んでの放流しました。用意された約4000尾の稚魚を子ども達は「元気でね」「頑張ってねー」などの声を掛けながら次々に海に放流していきました。
今日放流したヒラメたちは山川の海で育ち,早いものでは来年には食べられるサイズになるそうです。
6月27日,5年生が総合的な学習の時間に,ひらめの稚魚放流を行いました。
山川にある,一本松海岸に行き,みんなで横一列に並んでの放流しました。用意された約4000尾の稚魚を子ども達は「元気でね」「頑張ってねー」などの声を掛けながら次々に海に放流していきました。
今日放流したヒラメたちは山川の海で育ち,早いものでは来年には食べられるサイズになるそうです。
1月31日に5年生が環境教育出前授業を行いました。児ケ水漁港周辺でアマモ場再生に取り組む「山川地区ブルーカーボンプロジェクト協議会」の川畑友和さんを講師に迎え,地球温暖化対策へのアマモ場の役割や海を守ることの大切さなどを教えてもらいました。
子どもたちは10月にアマモの種付けをしており,それらが現在70センチほどに成長している様子も動画で見せてもらいました。自分たちの活動が環境を守り,豊かな海づくりにつながっていることを知って,嬉しそうでした。
また,交流給食も行われ,地元産の「ぶり」をかば焼き風にして,おいしくいただきました。
10月9日(水),第19回指宿市陸上記録会が行われ,代表選手19名が参加しました。9校の児童と競い合い,6年生の外薗さんが60mハードル走で新記録を出しました。また,6年生女子400mリレーは,大会記録まであと0.26秒という好記録を残しました。他の学校の子どもたちとも互いに応援をしあい,切磋琢磨できた貴重な体験となりました。
6月25日、5年生が総合的な学習の時間に、かつお節のもつ様々なよさを教えてもらいました。また、かつお節を削る体験もしました。子供たちは、「固い...!」と言いながらも、とても楽しそうに削っていました。また一つ、山川の魅力を知る機会となり、自分の住んでいる町に誇りをもてたと思います。
貴重な体験をさせてくださった指宿鰹節協会の皆様ありがとうございました。
2月3日(金)に豆まきをしました。子どもたちには、まず「あなたの心の中のおにはなんですか?」と書いてあるプリントを渡しました。すると、「忘れ物をしてしまう鬼」「悪口をいってしまう鬼」「音読を後回しにしてしまう鬼」など、様々な鬼を書きました。その後に、黒板にその鬼をイメージしたものをそれぞれ書きました。そして、その後その鬼に向かって新聞紙を丸めたものを投げました。果たして心の中のおには退治できたのでしょうか。
10月12日(水)に指宿市陸上競技場で小学校陸上記録会がありました。
100m走,60mハードル走,4×100mリレーが行われ,指宿市内の小学5・6年生選手が参加しました。
子どもたちもはゴール目指して,一生懸命走りきりました。
本校では上位に入る子もいて,とても素晴らしかったです。
6月24日総合的な学習で、地域の方々のご協力の元鰹節を削る体験をさせていただきました。
はじめに、鰹節のことについての説明がありました。その中で、鰹節の歴史や種類、栄養素や作り方などとても詳しく説明していただきました。
次に、説明の中にあった本枯節を削る体験をさせていただきました。班に1つ鰹節をまるまる1ついただき、それをかき氷のように削っていくというぜいたくな作業でした。子どもたちは、「手が疲れた。」といいながらも、楽しそうに交代で削っていました。
最後に削られた鰹節を、みそ汁に入れてのみました。シンプルだからこそ鰹節の風味がわかりやすい一品でした。子どもたちも「おいしい。」といいながら何杯ものんでいた子もいました。
ぜひ、将来この山川が誇る本枯れ節のよさを全国に広めていってほしいと願っています。貴重な体験をさせてくださった地域の方々ありがとうございました。