「アマモ場保全活動」って?
1月31日に5年生が環境教育出前授業を行いました。児ケ水漁港周辺でアマモ場再生に取り組む「山川地区ブルーカーボンプロジェクト協議会」の川畑友和さんを講師に迎え,地球温暖化対策へのアマモ場の役割や海を守ることの大切さなどを教えてもらいました。
子どもたちは10月にアマモの種付けをしており,それらが現在70センチほどに成長している様子も動画で見せてもらいました。自分たちの活動が環境を守り,豊かな海づくりにつながっていることを知って,嬉しそうでした。
また,交流給食も行われ,地元産の「ぶり」をかば焼き風にして,おいしくいただきました。