先輩からの贈り物
9月22日に旧山川小学校卒業生の中村孝幸様から、子どもたちへ一輪車とスポットクーラ―の寄贈がありました。母校の児童の教育活動に役立ててもらいたいという思いの込められた目録を口ノ町校長が代表で受け取りました。中村様の思いは25日の全校集会で327名の児童に伝えられました。今後大事に使わせていただきます。
9月22日に旧山川小学校卒業生の中村孝幸様から、子どもたちへ一輪車とスポットクーラ―の寄贈がありました。母校の児童の教育活動に役立ててもらいたいという思いの込められた目録を口ノ町校長が代表で受け取りました。中村様の思いは25日の全校集会で327名の児童に伝えられました。今後大事に使わせていただきます。
3年生です。
先週,あぐりクラブの方々に学校へ来ていただき,3年生の子どもたちにそらまめについてのお話をしていただきました。本来であれば,これまで観察してきたそらまめを収穫する予定でした。しかし……
1月の大雪で残念ながら多くのそらまめが収穫できない状態になってしまいました。
自然と共存しながら作物を育てることの大変さを実感した子どもたち。普段,当たり前のように食卓に並ぶ農作物。それを作る方々に感謝しながらいただくことの大切さも感じることができたようです。そして,指宿の特産物であるそらまめについて,深く学習する機会が持てたことが大変良かったです。
3月7日(火)に6年生を送る会がありました。総務委員会の進行のもと,全校児童が体育館に集合して実施しました。2年生の出し物は,鍵盤ハーモニカで「こぎつね」を演奏したあと,宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を全員で群読しました。中学校へ進学する6年生へのエールとして発表しました。6年生は,卒業式で歌う「旅立ちの日に」を聴かせてくれました。在校生は,6年生の思いを引き継ぎ,頑張る気持ちを一層持つことができました。中学校での活躍を楽しみにしています。
3月とは思えない陽気の中,お別れ遠足がありました。2年生は,大山農村公園に行きました。急な上り坂に児童はフーフー言いながら坂を上りました。公園に到着したら早速おやつを食べて,思い思いの遊びを楽しみました。お家の人が作ってくださったお弁当も完食できました。昼食後は,1組対2組でドッジボール大会をしました。4月からは,新しいメンバーでスタートします。思い出に残る楽しいお別れ遠足になりました。
日中温かい日が続き,一年生が植えたチューリップの芽も次々と出てきました。
今まで何もなかった植木鉢にかわいい芽が次々出てきて,子供たちも大喜び。
「ぼくのも出てきたよ。」「なにいろの花かな。」と,毎日うれしそうに水をやっています。
みんなの花が咲きそろう頃,大好きな6年生が卒業を迎えます。
一年生をお世話してくれた6年生への,かわいいプレゼントになることでしょう。
2月3日(金)に豆まきをしました。子どもたちには、まず「あなたの心の中のおにはなんですか?」と書いてあるプリントを渡しました。すると、「忘れ物をしてしまう鬼」「悪口をいってしまう鬼」「音読を後回しにしてしまう鬼」など、様々な鬼を書きました。その後に、黒板にその鬼をイメージしたものをそれぞれ書きました。そして、その後その鬼に向かって新聞紙を丸めたものを投げました。果たして心の中のおには退治できたのでしょうか。
1月25日4年生は,委員会活動見学がありました。体育館で各委員会の委員長さんが活動内容を説明してくれました。それを真剣に聞き,見学カードにメモする4年生。その後,それぞれグループごとに委員会を見て回りました。担当の先生に質問したり,委員会の人たちの活動の様子を見たり,あっとういう間に見学時間は終わりました。
2月7日(火),学校応援団の方々11名をお招きして、生活科の「昔遊び」をしました。大きな声で挨拶する子どもたちに,応援団の方々は,いっぱい元気をもらわれたのではないでしょうか。子どもたち50名は,10名ずつのグループに分かれて移動しながら5種目の昔遊びを教えてもらいました。竹とんぼ・お手玉・だるま落とし・あやとり・けん玉の5種目です。竹とんぼは,子どもたち全員に1個ずつ作ってきていただきました。1種目10分ずつだったので,もっとやりたかったという子どもたちもいました。竹とんぼ以外は、教室でもできるので、道具を置いておき,雨の日に遊ばせることにしました。
3年生は総合の時間に「鰹節工場」の見学を行いました。
普段は入れない施設や,鰹節が作られる工程を生で見ることができました。
子どもたちは楽しみながら指宿の特産品である鰹節について学習できたようです。
1月24日の総合の時間に,子ども達が2学期より育てている桜島大根の収穫を行いました。
毎日水やりや草抜きをして大切にお世話をしていた甲斐があり,とても大きく元気に育っていました。
立派な葉を両手で掴み,左右にぐいっぐいっと揺らしながら,少しづつ引き抜いていきます。
ときには友達と協力しながら,ようやく抜くことができました!
自分の顔よりも大きい立派な大根に,子ども達は歓喜の声をあげていました★